タワーのメリット

景色だけが魅力ではありません

最近、多くのタワーマンションが建設されています。大規模なタワーマンションにもなると、その部屋数は数百戸にも及びます。1つのマンションで数千人の人が生活しているということになります。上層階にいけばいくほど価格は高くなりますが、下層階でも魅力が小さいわけではありません。大所帯となっているため、エントランスや共同スペースなどが充実しており、ゲストルームが設置されている物件もあります。上層階は見晴らしが良いですが、実用性を考えると上層階にこだわる必要はありません。タワーマンションは発売と同時に売り切れてしまうことが多いので、不動産会社に予め問い合わせをしておいたり、インターネットで情報を収集しておくなどしておきましょう。

億単位の部屋も売れています

タワーマンションは住まいとして人気ですが、相続税の節税対策としても人気があります。現在の相続税評価額の計算方法では、マンションの場合、階数以外の他の条件が同じであれば上層階も下層階もほとんど変わりません。しかし実際に取引をされている価格は上層階の方が圧倒的に高いです。下層階と同じ相続税評価額をもとに相続税が計算されるため、上層階を購入しておいて相続を終えた後、購入した上層階を売却してしまえば、この上層階と下層階の価格の差額分であるプレミアム部分が節税の対象となるのです。この仕組みを利用してタワーマンションを購入する人も増えています。価格が高ければ高いほど節税効果になるので億単位の部屋も売れるのです。